自分が成長したな、と思った本

2025.05.11 ここも日記みたいにしたほうがいいのかなぁ。
「まとめてから」が一番いいんだろうけど、性格的にそれにするとなかなか・・・
(おいおいって感じよね)

まずは漫画

漫画は私の人生を豊かにしてくれてんけど、今は本について書きたい。ここは未完成です

漫画が大好きだった。
小学生の頃は、「小学○○生」と、その学年にあったもの
コロコロコミックなどを毎月買ってもらっていた
「ゲームセンターあらし」の炎のコマ!
と、Twitterで叫ぶことで(なにしてるの) 私を見るようになった人もおられるかと思う(勝手な妄想)
漫画は人生を豊かにしてくれた。
こんな素晴らしいものはないと思う。

ただ、ここ20年くらいは「選ばないとね」と思うように。年寄りになったかな
時代の感覚についていけなかったりする。
暗くてつらいものは無理

次に、本 

歳を取ると本を読むようになった。

健康面では、藤田紘一郎さんの本 「アレルギーの9割は腸で治る」
これをきっかけに、「脳はバカ、腸は賢い」「50歳からは炭水化物をやめなさい」
などを読んだ。 なにを読んだか全部知りたい?
(まぁ、今はとりあえず横に置き)

それで、いろいろなことを知った、考えさせられた。
腸がいかに大事か、「適度に不衛生」がいかに健康に繋がるか、と
きれいきれい社会になったから、アレルギーや花粉症が増えたこと。など

不衛生が健康へのカギ、それにすぐ納得したわけ

藤田紘一郎先生の「不衛生が体を丈夫にする。」を、なんですんなりと信じられたか
それを少し書きたい。Twitterには昔書いたのだけど
漫画が好きなんだけど「動物のお医者さん」の中に、菱沼さんという女性キャラがいるのはご存知だろうか。
いや、こんな硬い文章いらんわ、ごめん
いつものりっちゃんでいくね。
菱沼さんは、菱沼さんのお母さんの賞味期限の管理が甘くて(ずさんで)、小さいころから少々期限が過ぎていても食べていた。
それで、ゼミのみんなで食べたお寿司が腐ってた? やった?(ここ忘れてるやんっ)
ゼミのみんながお腹を壊したのに、菱沼さんだけがケロリンパとしてる。
というエピソードが漫画にあった。

と、もひとつ
テレビ番組で、あるお笑い芸人の男性がひな壇で、こんな話を始めた。
こまかい言い回しは忘れたので、私の言い方で申し訳ない。
「僕、小学校のときにいじめられてたんですよ。ちょっとつらい話なんですけども。
それでね給食のパン、一度 床に落ちたものを食べさせられてたんです。いつも。
で、ある日クラス全員が食中毒になって大変なことになったことがあるんですけど
僕だけがなにもなかったんです。だから、日ごろから少し汚いもの食べてたら強くなるってあると思うんです」
そういう話題のときにこの発言だったと記憶してるんだけど
スタジオの他の芸人さんはみんなバカにしていた「そんなことあるわけないやん」って
だけど、それありそーーって覚えていた。

お毒見ってあるやんねぇ

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「最強の野菜スープ」これは、コープさんのネット注文で「お、スープのレシピ本じゃね?」(若者ふう)
と勘違いして頼んで、到着してからおーまいがぁ、になった本
本ってのは、漫画好きの私にとってはなかなか高いものになる。

せこい私なので、ただでは起きんと思い、ガン予防を考えこともなかったが作ってみることに。
5種類以上の野菜をダシで30分以上煮込む。これだけで、ガンの改善、ガンの予防になるそうで

だがしかし。それだけではおいしくなーーい。無理、挫折。と思ったんだけど
「これ、みそ汁したらいいのでは?」と朝の味噌汁に。
そして、みそ汁ってのは何日も炊くと味が変わってくる。味が落ちる。
でも、酒粕を使う粕汁は一週間煮込んでも味はほとんど変わらない。
そんなんにも気付いたりで、今はかす汁を毎日飲んでいる。
豚肉を入れて、かす汁の豚汁、青ネギたっぷりで風邪しらず
(もともとは、しょっちゅう風邪をひく虚弱体質)